宮之浦岳〜縄文杉ワンデリング プロローグ

  • 2014.07.27 Sunday
  • 22:24
 プロローグ
 宮之浦岳に行こうというのは、昨年の秋、石立山に山行したときに決めたのだと思うが、今年はお袋の初盆、行くにしても灯し上げの前しか空いていないなあ〜。ということで、8月22日〜26日ぐらいと言っていたが・・・・
 が、大変なことに気がついた。
 その時期は米刈りの時期であり、何時刈れるかは農耕の神しか判らぬ事。

 来年なら・・・、は鬼が笑う。明日は何が起こるか判らぬ時代。思い立ったが吉日。
 
7月2日に我が家で一回目の概略打合せ、アルムで12日二回目の最終打合せ。

期日は、7月22日〜25日まで
飛行機は日程と予算の関係で止め、Kenchanの車で鹿児島まで行くことにする。

換言すれば、運転手付きの鹿児島ドライブ。


7月21日(月)振休「海の日」に山を目指す。


22:30 自宅 出発
00:20 八幡浜港発
03:10 別府定刻着
03:20 鳥栖経由で鹿児島へ向かう
07:17 鹿児島港着

近くのレストラン等はまだ開店していない。車で天文館通りのファミレスで済ます。
ここまで来てこれか((;.;))・・・・

10:20 鹿児島港高速船発
13:30 屋久島安房港着

歩いて今夜の民宿「トロッコ屋」に行き、ザックを置いて昼食。
色々あって昼食は結局「かもがわ」
ここで、前昼祭を軽くやることになるが・・・前夜祭に影響が・・・

唐揚げも旨いが、特にトビウオの練り物はビールに最高。



で、安房タクシーで屋久杉自然館に向かう。歩いていけば前夜祭は最高だったが・・・
そこまでは気が回らない。



14:40

ここでは、屋久杉、屋久島の自然の偉大さに気付かされることになる。

ここに来て良かった。

やはり、屋久島の自然に触れる者はここで事前勉強をしておかなければならない。
曰く、
その一粒の種が芽を出したころ縄文時代であった。先史人は滅び去ったが、屋久杉の原始林は生き続けた。花崗岩帯の貧しい土壌にかみつくように根を張った「四千年のいのち」は、年間5000mmの雨量に養われて、未踏の幽境を作った。その驚異的な生命力の根源は何であろう。

中略

我々は、この厳粛な「自然」との対話によって、現代文明が「振りかざしたオノ」を収め、島が無限のやすらぎを取り戻すことを願わずにはおれない。

 しかし、世界自然遺産に認定されたことに寄る喧噪。

これをこの筆者はどう思うだろうか?



前夜祭を18:30から開始したが、前昼祭が14:30ごろ。
4時間では中低年には苦しい。

腹との相談もなく張り切って、屋久島の珍しい食材を注文した。
が、苦しきことのみ多かりし・・・ド失敗

とにかく、宿に帰って、シャワーを浴びて眠ること。
明日の起床は4:00

明日に続く・・・

小田深山の錦秋

  • 2013.11.09 Saturday
  • 19:14

 この渓谷も35年ぶりぐらいになるか?



 71年、獅子越峠は中四国合ワンEブロックのテン場でテントが10張ぐらいは立ち並んでいたはずである。その大会準備の関係で何回となく旧小田町〜獅子越峠を歩いたことか。勿論、この渓谷も歩いて古味に出たこともある堪らないほど長〜い長〜い渓谷である。


 ここに、行こうと思ったのは昨夜。中低年の南予アルプス山歩が諸般の事情で中止になった。

かみさんも明日は別に予定がないというので、「じゃ〜小田深山渓谷に行こう」


 朝の検診、林整形では「余り足を酷使しないように」と言われるが、「渓谷歩きは別でしょう」と心の中で呟く。

 奈良郷のアオサギは気になりながらも、時間がなくて出勤せず「からり」に向かう。

11:15 からり着。岩橋ゼミ卒生に似た人の姿を見つけ、東予の方が何故ここまで?別人かもと思いながら勇気を絞って・・失礼ですが・・・と言ったら、「あっ、先輩」で間違いなし。

 で、岩橋ゼミ交流広場に投稿しようとしたら、「名前を出したら絶対ダメよ」の念押しで、
「何だ、面白ない」とアップしたら、一般公開のニュースフィールドになっていた。


てなことが色々あって

 12:45 最初の紅葉撮影



 渓谷の清流と岩と原生林が良く調和した自然がここには残っている。

 贅沢を言わせていただくと、青空と清流と紅葉があれば、いくら腕の悪いカメラマンも素人なりのそこそこの絵にはなる。



ここは序の口



 
13:00 小田深山山荘近くの駐車場の河原に下りて弁当を食べる。
    車は多い。


 澱みに浮かぶ落ち葉は、かつ消えかつ結びて・・・

 久しくと留まりたるためしなし。

 紅葉天国、小田深山渓谷。
 今年の紅葉は良くないと聞いてはいたが、何の何の、場所によって著しく異なる。


 巨木も自然の前では小さい。個々の問題。



















 赤、黄、緑のコントラストは神が為せる造形美。






 これを見ようと老若男女あまたの人間が押し寄せる。高額であろうと推測されるカメラを携えた人々が列を為す。清貧百姓モドキのカメラも肩身の狭い思いがする時期でもある。


紅葉には水が似合う。

 こうなれば、青空がなくとも贅沢は言われない。

ただただ、山の神の恩恵に感謝する以外に何があろう。

 安いカメラでもいいではないか?。腕以上のものを望んで何になる。


目に映った風景を心に残せばいい。










これは、他人記録用。
(ホントにそれでいいんかい?)

渓谷には、やはり水は必需品。

かつ消えかつ結ぶ・・当にその通り。

人生があるなあ〜
 何か、悲しくもある。

 余りにも逞しすぎて

余りにも、儚すぎて。
 儚いなあ〜。

言葉には、出来にくい。


当に、金襴豪華というに相応しい。

 

人生の哀れを感じさせる。老と華


誰が名付けた「貴公子滝」


 偽称との声も聞くが、今は流行。有名大手企業がやるのだから、小生何ぞ微々たる可愛いもの。気にしない気にしない。

 
  紅葉いろいろ・人生いろいろ、相似たり。

頑張る樹、そこそこの樹、いろいろ。



 平穏に普通に流れる川の周囲に、幸せを見た。特別に背伸びする必要もなし。
百姓モドキありのままでよし。


天空の花園ー石立山ー

  • 2013.11.03 Sunday
  • 09:50
  「天空の花園ー石立山ー」と言うのは、森の精修行中の森下さん。

 高知県の代表的な紅葉の名所との説明もあるが、紅葉の時期よりも、春から初夏の時期に行くのが一番良いのか?

 四国一番厳しい山?登ってみなければ判るまい。


8:30 赤い吊り橋が「錦帯橋」誤解するような名前のここが登山口。
 渡るとすぐに急な階段、終わってもジグザクの急登が続く。

竜頭谷出合までのタイムは、1時間となっているが40分で歩いていて調子は悪くない・・・・
と思ったのが大間違い。

沢の清流で顔を洗い、水の二口飲んで・・・

 ザラザラの斜面、そして岩場と木の根をつかみながら登っていく。ストックは怖くて使えない。しまい込んで手と足4点確保で登らざるを得ない。

しかも、岩稜地帯はズ〜〜〜と続く。「刃の尾根」と呼ばれる当に険路。

 チンタラチンタラ、写真を撮りながら登れる山ではない。ズ〜〜〜〜〜〜と登りで、そんなゆとりが全く持てない。帰りにゆとりがあれば撮ることにする。

 浮き石の落下や滑落もコワイ、つまづくことも命に関わる。緊張が続く。

で、長さ1m巾40僂梁臉个鮖った瞬間、ヤバイ!!私の足の上に!!

イッ・タタタタタタァ〜〜〜〜。
 Kencchanの大丈夫か?大丈夫か?と声を掛けてくるが、安全なところまで身を上げるので精一杯。

 打撲で済んでいるような感じ。山の神様に守られている。

 10:56 その情けない顔を自分撮りの携帯で記念撮影。トホホホホ。

先行き不安顔がもろにでているか?


一見元気そうに歩き出したが・・・
 歩いても歩いても、ピークかと思うが次のピークが待っている。なかなか明るい展望がきかない。しかも、無意識に足を庇っていたのか右のふくらはぎが痙攣気味。ごまかしごまかし歩いていたが、時々止まっては足のメンテ。
 駅伝のトップランナー窪田さえも足の痙攣を起こすのであるから、百姓モドキが起こしても決して恥ではない。\(~o~)/

 無理もない。山行の訓練は皆無。百姓ゴッコをしているだけでは、南予アルプスはいざ知らず急峻な山ではごまかし登山はできっこない。判っているはずだけど、雑草戦争で準備できなかった。


 12:05 西峰着。
 捨身嶽に行く余裕はない。「石立山にはザックを置いてピストンにしましょう」とKencchanも言うし、ガスっていて展望の悪い寒い場所で昼食をすることもない。足のためにも最適な選択肢。

 12:22 石立山着。
        
 4時間ばかり掛かっている。コースタイムは3時間30分であるから良くもないが悪くもないというところか。













 ここの周辺は鹿の食害がひどすぎる。皮を食われ立ち枯れの木々、緑が白い悪魔に包まれて一層引き立っている。

もう、こんなとこ来てやらない。ここで食事をしなくてド正解。

 12:25 写真を撮って、早々に引き返す。



 
 恨み辛みの浮き石。この野郎が山野貴公子を泣かせた石。1m50ほどずり落ちてバレリーナのような美しい御足を押ししゃいだ。「貴公子泣かせ石」歴史に残るかも知れない。

ストックの下敷きにしてやった。


 13:00 昼食。Kencchanが車の中のおにぎりを入れなかったからカップ麺だけ。(;.;)
  「忘れずに入れてよ」と言ったら、担当はあなたでしょ。・・・スミマセン。

阿南市の3人パーティーもここで食事を始める。かなりハードな行程になるのじゃないだろうか?


ブナの巨木を見上げながら、美味しいサミットのドリップコーヒーも飲んで・・・
 巨木を見ると何となく心穏やかになる。木々の循環ができていければ素晴らしいが、温暖化の波はそうも言っておれないところまで来ている。
 子孫にこの命をつなげることが出来るのか?

 展望がきく数少ない場所である。
 Kencchanの車も見える。

 登山口まですぐのようだが、下りでも細心の注意を払って浮き石やつかまる枝には注意が必要である。それだけに、大変疲れる。
 浮き石もゴロゴロ。

下りも充分に慎重に下りなければならない。
ここ、竜頭谷の出合まで下りれば、あとは40分ぐらい。
 登りも下りも気が抜けない山である。こんな緊張の連続の山は四国にはそう多くないだろう。

 15:45 出発して7時間15分。無事に下りることが出来た。山の神様に感謝。


 龍河洞温泉で汗を流して足の疲れを労ってやり、帰路につく。
運転をしてもらって行くのは最高。






 

お山放浪記

  • 2013.10.28 Monday
  • 19:20
  10月27日(日)

 山という聖地に 清らかな空気を求め出会いを求めて彷徨う 山野貴公子のお山放浪記

   


 昨夜は決して酔っぱらってはいなかったと思うんだけんど、ショルダーバックを忘れカードケースを落として・・・知り合いの店だったので事なきを得たが・・

携帯に伝言が入っていたが、マナーにしていたので朝起きて確認するまで気がつかないで・・
受け取りに行ったがために、出発は仔やぎのさんぽを10:30。


 で、真木食堂が11:30。車が駐車場だけでなく町道にもここまでかと言うぐらい駐車している。
半分諦めて店に入るが、案の定「50分程度お待ち願いますか?」

「お待ち願いません」(;.;) (時間がありません)


 と言うことで、みかわ道の駅で弁当とお茶を仕入れて、青春の山小屋管理の大川嶺に向かう。

 御三戸で道草(軍艦岩) 12:00のサイレンが鳴っている。



 昔は、成川橋から登っていったよなあ〜と想いながら車を走らすが、この風景は全く記憶に残っていない。スキー場は何処だったのか?山小屋は何処だったのか?歩いていけば判るかも知れないが、運転しながらでは想像も出来ない。

 驚愕のスカイライン。

 誰がこんな道を造った!!何のために作ったと思いながら車を走らす自分がいる。


勝手なヤツだ。




 電波基準点がある。各種鉄塔がある。工事中のものもある。何てこったい2

 大川嶺は何処行った?あ〜あったあった。(多分あれだろう)
笠取山に行ってから、帰りに登ることにする。

12:50 駐車場から10分。何とも味気なくなったものだ。(自分がそうしているのだが)
高知の女性3人組に会う。いの町から来ているとのこと。

遠望の 山は変わらず 笠取無惨 ー惨頭火ー




 ここで昼食を摂る。彼女たちは下りていった。
 

 食後、想い出に浸ることもなく大川嶺に向かう。

13:50大川嶺着 単なるピークハンター。写真一枚撮って引き返す。


遠景は笠取山。


 で、御三戸に引き返すか柳谷に出るかと頭をかすめたが、知らない道を通るのが小生の好み。ブナ等の紅葉の道を下へ下へと下りていく。

 今年の色はイマイチ。

 
14:35 合格駅に着。

 若いときにこの駅を知っていたら私の人生変わっていたかもしれないのに残念。

 14:42 八鎌甌穴群入口着 下りる準備をする。
 14:45 出発。下り20分登り30分のコースタイムを表示している。
 14:50 道に水が溢れて怖いから引き返すという中年の御夫婦に会う。「気を付けてください」の声を後にして道を急ぐ。その場所に来て、写真を撮るが大したこともないように思われる。

 15:05 国の特別天然記念物「八鎌の甌穴群」着。想像したとおり先日の大雨の影響で八鎌の映像は撮れない。肝心の甌穴は水のそこになっている。5分程度写真を撮って引き返す。

 甌穴群の風情はない。

 本来の甌穴群の風景は、こうでなくてはいけない。


 15:10 出発
 15:30 駐車場着。

 写真を撮りながらのこのコースタイム。自分で言うのも何だが、なかなか青春しているじゃないか。

   青春の 想いを拾い 老春 ー老春火ー


 充実した時間を過ごした。
中低年に告ぐ。だらだらと百姓ゴッコをしても人生の栄養にはならない。こんな濃密な時間を過ごさなければならないのじゃない。

第23回松山商科大学ワンダーフォーゲル部天狗会 エピローグ

  • 2013.10.25 Friday
  • 22:55
 10月20日(日)
 萩まで来て一泊で帰らなければならない貧農の旅。

「貧農は哀しからずや 街の味 海の景色に 染まず漂う」

 下関にでも出てフグでも食べたり青海島を見て帰りたいものだが、貧農は悲しいものである。

せめて、防府でsabayaに会って広島でnakamuraに会って帰ろうと田中の言。

 その前に17年来の悲願、みすゞの生誕地仙崎に行きたい。記念館も出来ている。これは、今回のOB会の必須。

 9:10 みすゞ記念館駐車場着 一台分だけ空いていた。
朝早くから多くの観光客がきて、人気のすごさが判る。

みすゞの部屋を再現している。

彼女の息吹を感じることが出来る。

本屋の再現


 記念館の撮影は、ここまでは許されている。ジグソーパズルのように個人の写真の集合でこのみすゞ画像を作成している。


 好きな歌はたくさんあるが、フレーズで言うと「見えないものでもあるんだよ」とか「中の雪さみしかろ」とか小生のみすゞへの愛の原点「みんなちがってみんないい」や釣魚の想い「ほんとに魚はかわいそう」などなど。

 今回は、特に魚の弔について

朝焼小焼だ
大漁だ
大羽鰮の
大漁だ

浜はまつりの
ようだけど
海のなかでは
何万の
鰮のとむらい
するだろう


 こんな寂しさ哀しさを感じないようにするために、資源保護と適正間引きをバランス良くしているにもかかわらず、小生の崇高なボランティアを避難する輩がいる。全く嘆かわしいことではあるが、ただ黙するのみ。


 sanbayaは法事で13:00ぐらいに、防府に行くにする。防府天満宮でもと思ったが、彼の家近くイオンで食事をしながら待つことにする。

が、話せるような喫茶店がない。で食事をして防府天満宮に移動。

何年ぶりか?十数年ぶりになるか?
木屋町の愛媛飲料マンション(自称)で3年間隣の部屋だった。

療養中といおうか?それでも元気な姿に安心した。









例の・・偶然にも昨夜の飲んだ獺祭をお土産にくれた。感謝感激雨あられ

 別れたのが14:00過ぎ。広島には16:00の予定であったが、高速に上がる道を一つ飛ばしてしまい、岩国で上がることになった。ロスタイム30分程度か?

 で、仕方なくnakamuraの畑で会う予定が、五日市1Cを出たとこで会うことに変更。
16:30 3年ぶりとなるか?まだ仕事をしていて鳥取へ単身赴任中であるが、土日に帰ってはサボテン作りに励んでいる。


予定はすべて完了。17:00過ぎに愛媛に向かった。
伊予市に田中を送っていき、宇和島に帰ったのがちょうど21:00。

まあ〜強行軍ではあったが、このように行けることが健康な証。来年の有馬温泉も元気に生き、老春を謳歌したいものである。

 老春 楽しみて後 キクの花



ホホケキョ 山惑わせて カメラ啼く 

  • 2013.05.16 Thursday
  • 22:04
 5月11日(土) 岩橋ゼミオフ会のオフ会 集合10:00六部堂

 「ここまで来といて挨拶なしね!」と皿が嶺がへそを曲げる。
「そんなこと言ったって付き合いは深くないやろ。3年前にちょこっと行ったじゃない」

などとすれ違いの言い合いがあったとか?

とにかく、10時なら有効な時間が使えそうな集合時間。クマガイソウを見る前に、ちょこっとスキーランドから稜線に向かい、赤芝峠から皿が嶺に行って、時間までに六部堂に下りようと目論んでいた。

が、地図とコンパスを置き忘れて出目で気がついたが、もう遅い。取りに帰っては往復40分のロスとなる。

まぁ〜何とかなる
(これが一番悪い山行事例)

 いたる所に林道が出来ていて昔の記憶は全くダメ。林道から廃道のような小道があるところでキジを撃つ。大好きな私の趣味?癖?。ライフルがないので小石でケルンを積む。
(が、この道こそ稜線に至る道であったと後で思い付く。運を落とした・・・)

途中ブッシュを漕いで稜線にでる。
7:30 皿が嶺着。

6:10スーキーランド発であるから余りロスはない。これぐらいは許容範囲。

 ゆっくりと、40数年ぶりの山頂からの景色を堪能し、花に目を移し小鳥の声に合わせて空キジ一発。至福の時間。

フィトンチッドが降り注ぎ、腹が減る。

朝食タイムとする


 ♪♪ 友と歩いた 皿の小道 通い慣れたる ブナの道♪♪ 

 ウグイスや 心惑わせ ブナ笑う 

ゆっくりゆっくり、ウグイスやヤマガラにおちょくられながら歩く。

気持ちヨカタイ。



で、竜神平経由で六部堂に下山する。小生も、ボッカボランティアをした愛大小屋



 9:55 集合地に下山。すでに岩橋先生達は来られていた。ゴメンナサイ。
小生は、5分前集合が原則。


で、今回の目的はこれ。

まだまだあるが、小出しにしとこ。




森の精 見習い修行中さんの悠遊マップ

  • 2013.03.27 Wednesday
  • 23:12
  三本杭頂上で「山の精見習い修行中」のMさんに出会ったのは、もう3年前になるだろうか?

 もてころ登山隊山頂での記念撮影をしているときに出会い、サミットコーヒーを共にして、美味しいと言われたのが最初であった。そして、さわやかな風を残して別れた。

 それ以後は、山で会えないまでも「四国山歩き絵本」?というか「四国悠遊マップ」?と言おうか、楽しいイラストをお送り頂いている。
               南予アルプス関係には、
「黒尊の森歩きマップ」
「滑床の森と水めぐり旅」


「白崖と雪輪沢めぐり」

勝間川?何処にある?

あ〜〜四万十川上流か、時々走るコースじゃないか。

川のある風景っていいよなあ〜

「四季の花咲くトンボの楽園」もある。
 最近気になっているのが打井川方面
 
 ここに打井川三部作がある。
 行きたいと思うのに、我が家には抵抗勢力が、強力な抵抗勢力がいてヤツは温泉派。最近は、松山の東道後に行くことが多い。


 いつか反撃しなければならないが、そのためには今、力を貯めておかなければならない。
ホビー館とカッパ館も気になっているところである。
 温泉があるから行こうとは言えないし、美味いものを探していくしか無いか?

 もう一つが立石山。「天空の花園立石山」についてのイラストもあったなあ〜といつ行くかと、いろいろ想いを馳せていると、もてころkenchanからメールが入る。

 「忙しいですか?」
 「モチ超ビジー」

 週末か4月2日に石鎚に行きませんか?と来たもんだ。

 週末は、水稲苗の配当や檀家葬があり無理だが、4月2日が行ける可能性は若干ある。が、古いアイゼンは処分したし、今から松山まで買いに行く時間を取るのは難しい。

 行かないのが山神様の思し召しなのだろう。特価を待とうなどといやしい考えをした罰が来たのか?・・忙しいときである。素直に百姓ごっこをしておこう・・・か。

  また、本論から外れてしまった。良くあることだが。
このようなイラストマップが20部ほどあるが、Kacchanは、「四国山歩き絵本」にしたらとか言っていたが、山だけでなく彼の大好きなアカガシを求めて峠も里にも現れる。
 JRの予土線マップも彼が作成したイラスト。
そのうちに、自分の集大成したイラスト集が出るかも・・・密かに楽しみにしている。

森の精が舞い降りる

  • 2012.11.21 Wednesday
  • 22:26
  森の命が正しく循環できるように、四国の山々を駆けめぐり「森の精」として修行しながら、命あるものすべてにマウンティンパワーを与えておられる。


 お見回りになるところは、主に大きな樹木があるところが多い。特に、アカガシが好きな「山の精」である。

  最新MAPが届いた。石鎚山系は初めてのことではないだろうか?



 その直前11月10日?だったか、力作三部作が届いた。
 
  1. 足摺半島佐田山保護林
  2. 滑床の森 白崖と雪輪沢めぐり
  3. 民話の山里 打井川どきどきマップ 

どれにも温かいコメントが至る所の説明にあり、ホント、ユニークな楽しいマップである。


 このマップを見ているとゆる〜い時間が流れ、説明の言葉に癒され、これを片手にのんびりと歩いてみたいと思わせる。さすがに、「山の精」が作成したマップである。


時が流れること11日間


  同封されていたJR四国のパンフレットを、本日開いてみると

な・なっ・何と


  このイラストは紛れもなく「森の精」の絵に間違いない。しかも、私の遊びコースが「森の精」の視点で描かれている。まったく、私のために創ってくれたのか?と思わせるようなマップ。

 お楽しみ鉄道車窓マップ付き

「しまんとグリーンライン沿線ガイド」

四万十川といえば一度は行ってみたいという四国観光の代表格。

沈下橋のかかる風景、集落と棚田、川をまたぐこいのぼりの風景。

この四万十川中流域に沿って走る予土線に乗り

国選定の重要文化的景観を存分に楽しみください。

などと、JRも上手いこと人をその気にさせる。

 列車に乗らず、これを見ながらドライブの合間に立ち寄って愉しむ方法もあろう。と、思いながらポイントを眺めていると、

 ちゃんと我が奈良郷にはむすめちゃんが手を挙げて踊っているし・・成川温泉入口には山野貴公子が微笑んでいる。

で、他には・・・・・

オゥ〜、宇和島城もあり、河後森城跡あり、エーとエッ!!

 「ゲッ、国史跡中世山岳寺院等妙寺が描かれていない」(。ヘ°)ハニャ

 これは、間違いだろう!!などとは言わないが残念。このエリアは「森の国」松野町を重要視しているために?描くスペースはなくなっている。


 というようなこともあるが、とにかく面白い。3万円ぐらいでなら譲ってもいいなあ〜。

笹ヶ峰慕情

  • 2012.11.11 Sunday
  • 00:53
 我が家に集合は5:00だぜ!!
もてころKenchanは絶対4:50には来ている。前もそうだった。

 21:00寝る予定がかみさんがいない開放感で寝たのは23:00。(やばいなあ〜)
3:30に目覚ましを懸けて、玄関で待っていてやろう。

 寝たと思ったらすぐに目覚ましのメロディー。よし!!目覚まし止めて・・
起きたら4:00。まあ〜ちょうど良いか。
が、ちょっと変な雰囲気。

 エッ???5:00か?周章てて、下りていくととKencchanの声。
「ちょっと待ってくれ~~~!!」
 朝の儀式はすべて端折って・・・・
5:15出発。


で、三間インターの近くで
 バックのないのに気がつき・・あっ財布と携帯バッテリーを忘れた。
 非常食・行動食を忘れた。
 ガスコンロ・コッヘルを忘れた。あっ、今回は持って行くのは止めた事を忘れていた。

 免許証入れの中にカードを入れていたのを思い出す。OK~!OK~!
とゴタゴタがあり、氷見のコンビニで出金&買い物完了。


 寒風の駐車場着7:45。
大キジ打って、顔洗って朝の儀式は歯磨き以外は完了。

 8:00出発。
ワンゲル時代を含めここから登るのは初めての事。足を慣らす間もなく始めから急登。

 8:40稜線に出るが風が冷たい。避けて風裏になるところまで進み小休止。

西黒森をバックに見る。
8:59 伊予富士
どこが富士なんだとKenchanが文句を言う。

  





















9:50 R寒風山。

西も北も南も雲の水平線。

雲海が広がっていく。風と雲と、天気変更の予兆か?

西黒森とその後ろは瓶ヶ森。


















10:24
笹ヶ峰を望む。
11:40
R笹ヶ峰。

石鎚遠望。


駐車場を出てから
2時間40分。
まずまずのペースであろう。
 とは言いながらも、顔には若さは見えない。

風は冷たい。

おにぎりを食べて、早々に下りることにする。


こんなときには、温泉がいい。近くには、木の香温泉がある。
で、同じ道はなるべく通りたくないとの思いで、頂上からの南東稜線を下る。

これが結構急勾配なんだよなあ〜。
等高線の密度も濃い。

膝は悲鳴を上げているが、もうムシムシ。

こんなところを、今治工業高校山岳部のパーティーが登ってくる。

引率者は、荷物をいっぱい持ってバテバテの人もいる。
元気なのは生徒達。

これでいいんかいなあ〜?








  巨大ブナ達が大きく手を広げ笑っている。



年は食っているが、粧いは上手。

 膝はガクガクしているにもかかわらず、見上げて見上げてしまい、我々を惑わす。















 13:05 林道到着。
これから駐車場まで3劼世ら40分ぐらい。足取りも軽く・・・??
まだガクガク。

これだけ水量が多いのは、笹が保水しているのか?源流を訪ねる馬力はない。

13:45 駐車場着。
 この下りコースは、誰が何と言おうと二度と通らない。吉永小百合に誘われてもだ。全く面白みがない、緊急避難的コースと見た。
やっぱり、時間は掛かるが同じコース、風景を愉しみながら帰るのがベスト。

 その代わりと言っては何だが、温泉でゆっくりできるのはまあ〜いいか。
筋肉痛をゆっくりと揉みながら・・・はあぁ〜〜〜〜〜〜〜

高瀑渓谷から堂ヶ森へーJOB登山隊が行くー

  • 2012.10.29 Monday
  • 11:50
  5年ぶりの念願であった高瀑からの堂ヶ森、今年こそはやるつもりでいた。後になるほど困難になるとの自覚があった。

 10月22日(月) 

 西条のコンビニ駐車場で待ち合わせすることにしていた。

 昨日は瓶ヶ森から下りて、谷口氏に紹介していただいた「玉の家」で安い値段で素泊まり。
一人慰労会で焼き肉を食べ放題。玉の家の美人スタッフさんに紹介していただいた太楽園。
最高に美味かった。精力を満タンにして堂ヶ森への苦行の道に備える準備ができ、後はゆっくり眠るだけ。

21:00就寝
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あれこれ考え、眠れない。
OB会でのこと、瓶ヶ森でのこと、明日の行程のこと、エトセトラ。

 はぁ〜時計を見る。22:30

5:30起床
 いつの間には寝入り、ぐっすり眠っていた。周章てて着替えて5:50に出発。
6:00 待ち合わせのコンビニ着。
 ここで、朝飯食べて大キジを打ってとの考えが吹き飛ぶ。もうすでに二人とも来ていた。必要物資を仕入れて、車駐車のお願いをして・・


6:15 出発。約1時間で駐車場着。
 5年前に一人で来たときはここまで余分に1時間歩いたもんだが、これだけでもずいぶん助かる。

7:30 駐車場発
高瀑の滝までは、比較的道も良い。

3回ばかり渡渉して










こんな所も所々ある


         65分で高さ132mの高瀑の滝に着く。



 問題かこれから。
事前の調査からは道は整備されていないとのこと。


ここから登ったのは40年ぐらい前。

行ける所まで行けばいい、の気持

8:50出発
 ここは始めから急峻な道。しかも未整備。道の形跡がかすかに残っているのなら御の字だが、大部分はクマザサに覆われている。風の当たる所はクマザサの背も低いが概ね、腰以上に成長しているクマザサ。

30分ごとに休息を取る。エネルギー消費は甚だしい。

随時、補給しながら登る。

その時の慰めは、堂ヶ森遠望や紅葉や昔話。

 クマザサがなければ天国。飴もチョコもミカンなんかも食べてご機嫌。ミカンは3人とも用意していた。如何に自分のミカンが旨いか食べさせて荷を減らす(笑)


 11:05 やっと稜線にです。道のあるありがたさ。案内書のほぼコースタイムと同じ。
と言うことは、非常に遅いペースであった。風は非常に強い。天気の変わることを示唆しているような・・・

 二ノ森は目の前。ここまでで足は悲鳴を上げている。時間的には充分だが堂が森は無理であろう。

 11:30 二ノ森(1929m)着
 愛媛で二番目、四国でも4番目に高い山である。
西冠と石鎚遠望。
 
目的の堂ヶ森は断念。
足と相談すると、「もう堪えてくれ、次の機会に保井野か梅ヶ市からにして欲しい。できれば、梅ヶ市からなら嬉しい」などというもんだから、彼の意思を尊重した。

 頂上でカップ麺を食べることを常としていたが、今回はコース的にシンドイために断念していた。おにぎりやミカンを食べて12:20までゆっくりする。

帰りも困難を極めた。疲れた足が踏ん張れず、クマザサに足を取られたり滑らされたり

僕の前に道はなく、僕の後ろにも道はできない

ブッシュ踏み分け行く人の
滑るときこそクマザサ憎し。

15:55 駐車場着


 高瀑の滝は良い。
1時間程度歩けばあの天上の滝を四季折々に愉しむことができる。そこまでの道も多くの山関係者によって整備していただいている。その労苦を思うと在り来たりの言葉では感謝の気持ちが伝わらない。が、とにかく有りがたいことである。

 しかし、高瀑からはもう二ノ森にも石鎚にも絶対に行かない。
例え、吉永小百合に誘われても藤原なんちゃらに個人的に誘われても絶対に行かない。
それと、乗用車でも遠慮したい。今回は、Yosioka氏のパジェロミニだったか?それだから腹すりもなく行くことができた。ありがとう。また、山道では運転をお願いします。

 ということで、堂ヶ森こそ行けなかったが80%の成功ということで締めたい。


calendar

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< May 2018 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM