二夜を憩う山男

  • 2017.05.16 Tuesday
  • 00:24

♪♪出湯の窓に夜霧来て

せせらぎに寝る山宿に

一夜を憩う山男

星を仰ぎて明日を待つ


17:44 大船山上の月

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

法華院温泉山荘

 

山荘の位置は、簡単に言えば東の三俣山と西の中岳の間の沢沿いにある。

もし、北千里が浜に土石流が発生したら、

この沢を駆け下りて、坊がつるに駆け下りることになる。

 

通常、せせらぎの音を聴きながら眠るが、超大雨の時に妄想すれば・・・

眠れるどころではないであろう。

 

3〜4人以上で入浴したときはない。いつでも入れる故であろう。

翌日は、4:30に目が覚め、すぐ、

静かに静かに風呂に移動。星を仰ぎて・・

 

6:45から朝食。早く行くこともないコースではあるが、

一番に受け取り朝食後すぐに出発できるように準備。

7:15 出発

 

8:20 中岳〜三俣山を望む

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8:35 段原着 前方が大船山

晴天のなかゆっくり楽しみながら登ることができた。

足腰の調子は良い


 

 

 

 

 

 

段原より大船山をズームで撮す。
 

 

9:10 大船山着

九重連山の名峰久住山が1786.5m

30僂虜垢濃旭未亡鼎鵑犬討い襦

 

ここでコーヒーを飲むために、コンロもコッヘルも水も用意してきた。

マグカップは自宅のテーブルに置いてきた。

昨夜急遽、酒カップで代用しようと、イヤイヤ酒を注文した。

何故か、予備も用意したがこれは不要だったか!

 

 

山で飲むコーヒーは決まっている。

サミット自家焙煎ドリップコーヒー

すこぶる美味い!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

違いが分かる男のサミットドリップコーヒーの図
 

コーヒーを飲みながら・・妄想が頭の中を駆けまくる。

ただ今は9:35、出発を10:00にすると・・・

行けるじゃない。

十分、三俣山(1745m)をやって夕食に間に合う。

 

臨機応変で行こう!

と言うのも、上りはよいが下りが怖い。

 

飛ぶように下っていたのが、昨年大山ですっ飛んでそれ以後用心用心。

今では足下を確認しながら一歩一歩。時間が掛かる。

 

北大船山(1706m)から大戸越(うとんごし)の下りで35分も掛かってしまった。

この下りは怖い。低木のトンネルと壁。

 

 

道は川となり谷を造る。至る所に脇道はできているが、そこすらも削り取られていく。

 


 

 

状況としては、決して良くない。

11:55平治岳(ひいじだけ)着。上りに35分も掛かってしまった。

 

三俣山は止めた止めた。

そう計画は変更すべきではない・なんてね。ゆっくり山を楽しもう。

坊がつるでコーヒー飲んで、ゆっくり昼寝を楽しもう。

 

 

 

 

 

 

坊がつる讃歌

  • 2017.05.12 Friday
  • 22:34

ミヤマキリシマ咲き誇り 

 

 

 

 

         山くれないに大船の

 右側ピークが大船山(1786m)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウン?ミヤマキリシマは一歩手前、「山くれない」にはなってないか 

 

まあいいじゃない。気にしない気にしない!

 

義母が別府に所用があるとのことで、引率がてらかみさんは同伴

で、我輩は山ということで話がまとまった。

足が不自由のためにフェリーのスロープ利用が一番。

百姓ゴッコはまだまだ多忙なれどそれはそれ。

 

5月7日(日)

義母等と別れて長者原へ・・・

5〜6年前に中岳等に登って以来のことになる。

 

松山商大ワンゲル部OB天狗会のオマケの山行だった。

http://sizenno.kyo-chan.net/?eid=1106382

 

15:00 登山届を投函して登山開始。

コンパスアプリでの登山届はPWがどうしても合わず、しかも問題解決の暗号も思い出せず。

アナログでの登山届。情けない!!

 

16:10 雨ヶ池湿原 

花菖蒲が一面咲いてると空想しながら歩く。

 

♪♪人みな花に酔うときも 残雪はなくただ歩む♪

 

道沿いには、花々の群落

 

キスミレ 始めて見た花である

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クサボケの花。余りにも可哀想な名ではないか?

 

ハルリンドウ 侑馬山野草園にも二株ある。紫色が上手く出ていない。

 

 

 

17:00 法華院温泉山荘着 即温泉に入る。

いつでも入ることができるのが魅力

 

夕食は、18:00から、生ビール片手に外に出で火照った身体を冷ます。

眼前は、大船山から平治岳

 

 

食後は、風呂に入って寝るだけ。

 

 

森下ワールド ー森の精修行中さんの嶺北ー

  • 2016.11.29 Tuesday
  • 23:01

森下氏は、画家であり森林セラピストであり、

原生林で出会った森の精になるべく修行中の身である。

 

仕事は・・・・、個人情報に属するので紹介はしない。

 

 

彼はアカガシが大好き、と言う。

絵画作品もアカガシの大木が多い・・ような気がする。

 

 

イラストマップでは、いただいた物では四万十流域がダントツに多い。

 

森林セラピストとしても梼原を中心とする森に魅力を感じられているのではないだろうか?

 

 

「森の風が届きますように♪」と囁きかける。

四万十川流域の「森音・水音・風音」を聴きましょうという。

耳を澄ませて・・・

心を澄ませて・・・

 

 

今回、見知らぬ「ひかる」さんから2011年のブログにコメントが届いた。

http://sizenno.kyo-chan.net/?eid=1106407

 

 

で、要望に応えて彼の作品から嶺北を選んでアップする。

これ以外にも、送って貰っていない作品もあるかも知れないが、

傾向を知るならとしてはこれで十分だろう。

 

 

 豊潤の森・麗し三嶺                 豊潤の森・麗し三嶺2

 

 稜線山歩 白髪山〜剣山

                                 稜線山歩 綱附森〜天狗塚


 

 

天空の花園石立山

登ってから出るか、出てから登るか ー松山商科大学ワンダーフォーゲル部天狗会ー

  • 2016.10.21 Friday
  • 23:20

「読んでから見るか、見てから読むか」

この某会社のコピーが一世を風靡したときがあった。

 

 

それをもじって・・・・

今回の天狗会の山野貴公子の主題は、「登ってから出るか、出てから登るか」

天気予報は?

飲んだ翌日に登る気力と体力は?

何れの判断も「登ってから出る」という方向を示した。

 

48年前の秋合宿を想いながら蒜山高原を3時間程度ワンデリング。

の、予定だったがどこも人の波。がいな観光地に変貌。

 

こんなんはやだ!

大山寺周辺の散策に変更して、そばだけ食べて宿に向かう。

ネットで調べ2食付きで8,000円。清貧百姓モドキには妥当な値段だろう。

 

大山寺より大山北壁方面を望む

 

 

明日は何とか持ちそうだが、展望はどうなるか?

日頃の行いを山の神は見ていただいてごじゃるから大丈夫・・・だろう。

 

6:00朝食         

7:00夏山登山口よりスタート

 

 

8:20 弓ヶ浜を望み、かすかに隠岐も見える。

滅多にない展望がある日だと地元の登山者は言われる。
 

9:20 弥山(1709m)着

休息含め2時間20分のコースタイムは悪くはない。山と高原地図(昭文社)では休息を除いて3時間。


 

 ゆっくりと周囲を見回し昔の記憶を辿るが、その痕跡はかけらもない。

時の無常を感じるのみ。

 

 

まず、剣が峰、そして顔を左に向けて弓ヶ浜・隠岐の島さらに左へ三瓶山。

 

 遙か四国山地を望む。

剣山では一彦君夫婦が手を振っているのが見える・・はず。(笑)

紅葉はまだまだで、4〜5人の方々としばらく話して下りるタイミングを図る。

 

10:00 木道を下り下りて・・・

グループ登山・団体登山者もだんだん増えてきて、こりゃたまらん。

行者登山道に逃げる。

急な下りと木道で両腿はガクガク。

 

元谷避難小屋の手前で木を踏むと同時にガク・ガク・・と

3m程前にすっ飛ぶ。

しばらくは、起きあがれない。ツライこって!!

 

 

昨日周遊した、大神山神社奥宮・大川寺を経由して夏道登山口着

で、すみやかに下山届けをコンパスのアプリで行う。

 

これを忘れると、かみさんに連絡がいったり捜索ともなりうるらしい。

 

11:30 安心して月山富田城跡に向かう。

 

足はガクガク。運転には支障がないが

・・・・・・・・次に続く

石墨山

  • 2015.10.27 Tuesday
  • 00:04

 10月24日(土)

本日は、久しぶり・・・相当久しぶりの山。

わずか2時間足らずの登りだったのに、疲れた!!(; ;)ホロホロ
美しい石鎚と堂が森と貴公子。(並列の関係)

2/25に打ち終えた歩き遍路で左足首を痛め・・・・・
海野貴公子の呼称返納
6/12に雑草戦争の援軍に雇った山羊に腰をやられ・・・
山野貴公子の呼称返納

磯からも山からも、真面目な百姓ゴッコも遠のいた。
里山貴公子の呼称返納

で山に於ける、足首の調子と腰の状況確認するために
アサギマダラを200頭ほど観たという情報から
石墨山を選んだ。

「動けなくなったら背負ってくれ」との条件付き

「大丈夫です、以前保護者を背負って下山しました」というが、
しかし、それは比較的若い女性、俺はしがない中低年。
オジ捨て山が関の山だろう。

這ってでも帰ろう。12月には侑馬が待っている。
ジイジガンバレ!バテたらパンチだぜ、とはまだ言わないが
態度で示す。




ま、それはさておき
唐岬の滝入口に車を止める。6台くらいは置けようか?
先客3台あり。

小キジを打って、8:30出発


9:45稜線に出る。
出発して急登になる前に1回休んで1時間程度を要す。

休息中に、いと若きメッチェン下山。
Kenchanを見て恐れおののき表情固し。
「こんにちは」の挨拶だけ。




ここからはアップダウンの爽快な縦走コースとなる。



10:05
 最高の展望ポイントの岩場






















10:20 石墨山頂着 1時間50分掛かってしまった。


ほぼコースタイムと同じということは、調子は非常に悪い

入れ違いに、妙齢な単独行のメッチェン下山。
と、熟年夫婦。しばし話す。

しばらく風景を楽しみ、10:45に下山する。
唐岬の滝と白猪滝を見学することにする。

さらに、状況を見てから皿にでも登ろうか、
ということになるが・・・

小生の足次第か?


12:10 唐岬(からかい)の滝 駐車場から20分程度。


写遊会のカメラマン2名。
誰かさん等と同じでこの世界に首をつっこめば金欠病の深みに入る。
溺れるかも知れない?

駐車場に帰る途中、すごい出逢いが待っていた。
群馬の「空の旅人」宮野周三氏
http://jitugennni.exblog.jp/24851471/


軽四箱バンを改造しての全国放浪。
定年後のこれこそ究極のスロー生活。

一日の移動距離、原則50
生活費、2000円

顧問生活と年金でゆとり長者の生活。

車の中には、バッテリーなど生活に困らない物が揃っている。

毎日のブログ更新、仲間達との情報交換や移動状況確認のアプリ等々羨ましい限りである。





コーヒーのお誘いも受けたが、皿が嶺が待っている。
後ろ髪を引かれる思いで、白猪滝に向かう。







もう少し水量があれば喜ぶ人もいるのだろうか?


県外ナンバーのカメラマン達もチラホラ。

狭い道、休日は車の離合には苦労するだろう。
紅葉は始まっているが、見頃は11月中旬か?


百姓モドキとしては、この氷結した滝を見たいもんだが、
運転がなあ〜・・・・


足の調子は良くない。
皿が嶺は諦めふるさと交流館さくら湯に入って帰ることにする。

で、アルムで慰労会決定。

ジイジ頑張ったね、と笑顔を送ってきた。
これが一番の悦び。
腰の痛みも足首の痛みも出ずに・・これが二番。

それらを庇った歩きで、足の調子は良くないが・・・
明日は厳しい百姓ゴッコ。が、侑馬の笑顔で頑張れる。

イケメン前期高齢者登山隊

  • 2014.11.03 Monday
  • 22:02
 10月24日(金) 
白猪の滝近くにテン泊して集合時間に備える。
 天空の城竹田城からの姫路城、赤穂城、丸亀一鶴を攻略して・・
宇和島まで帰るのはかなりシンドイ。

しかも早朝に、イケメン登山隊で堂が森の攻略もある。
部隊集合時間、零7丸々。
吉岡隊員のマジェロミニで梅ヶ市に向かう。

面河ダムの夜明け、デジカメを車に忘れたのが悔やまれる。(; ;)ホロホロ


車を置くスペースをなんとか探して・・
8:00〜登山開始

この一帯はかなり間伐をしている。ここを担当しているやさしい若人にもあった。
気を付けながら高度を稼いで行く。これだけ急登だったか?
かなりシンドイ登りが続く。



10:30 ほぼ標準コースタイム若干短めで頂上に到着
石鎚頂上小屋が見える


吉岡隊員と宮本隊員。
貴公子隊員。

愛大避難小屋で昼食

昼食メニューは、いつも決まっている。
極上カップラーメン
特別おにぎり
サミットスペシャルコーヒー

今回特別デザートに
川之江柿と吉田無農薬ミカン
今回のおにぎりは、特別に宮本隊員の奥様から貴公子にお下賜頂いたもの。
朝食分も昼食分も頂いた。
感激(>_<)ヽ ナケルゼェ



環境循環型トイレ 使用料100円 
使用量・臭い等特別加算で300円入れる。





13:00 下山。デジカメの無いのが残念。

久しぶり、何十年か振りの堂が森であった。
さて次のイケメン登山隊は赤石山系でも狙おうか?

手箱に向けて地獄のブッシュこぎ〜県界稜線をこぎ・コギ・漕ぎ〜

  • 2014.10.06 Monday
  • 23:12
 あ〜〜〜大失敗  

ここまでとは知らなんだ。思いも因らなかった。
ブッシュ地獄

で、今回地獄編をアップしようと思っていたが、
殊の外、歩き遍路の準備に時間がかかったし
奈良郷のようも済ましておかねばならなかった。

で、取りあえず写真だけアップ。

が、ここには地獄はない。????
何故???

苦しんで・・・しんどいときに
何を好んで写真にするゆとりがある??

ここには、美しい石鎚のもう一つの顔しかない。

10:36
楽なブッシュの場所で写真を撮っておく。展望も効き腰までしか笹はない。


もてころKenchanの疲れ顔




県界稜線上の山野貴公子。

僕の前には道はない。僕の後には、かすかな道ができる。

嗚呼、自然よブッシュよ





11:12
ここも楽なポイント。

ちょっと早いが、休息。

ブナ林には心安らぐ空気がある。

まだまだ、時間的にも体力的にもゆとり充分。





 
ここまでは、全くゆとり

問題はここから。完全に道をロスト。
この前から笹ブッシュは背丈を超え笹トンネルの中を進むような状態。
しばらく道を捜す。
    12:42


筒上のピーク稜線らしいが、トラバースして手箱越えの道を捜す。
が、不明。
    13:22  名も知らぬ花の群落




13:28

1時間前には、手箱越に着いておかねばならない時間で、筒上への不明ポイント。

石鎚東面を望む











13:40 最高の雲海。何故瓶ヶ森に行かなかったか、反省。


 ブッシュ漕してきたコースを振り返る。
筒上頂上間近より

13:43 瓶ヶ森と西黒森の雲海
これを観るたびに、何故瓶ヶ森に行かなかったとの悔いが湧く。
滅多にないチャンスを我が下らないノスタルジアで潰してしまった。



下らないノスタルジア!!??
恐ろしい青春の蹉跌じゃない恐怖


41年前の光景が思い出される。
昭和48年11月23日〜25日

後輩の、安達と廣野で高瀑〜石鎚〜筒上〜県界稜線〜面河を狙って山に入ったが、前日の時季はずれの雪で、高瀑は断念。成就社からのコースに変更した。




順調に進み、土小屋でテントを張って翌日に備える。


2日目丸滝小屋を経て筒上頂上までも順調。
11:00筒上着

昼食に、インスタントラーメンとチョコとレモンとある?


以下、アルバムより

昼食を終え、出発するときまで平穏無事な合宿だと思っていたが、それがなかなか・・・
県界線に沿って道があることになっていたが、実際には無かったのである。
2時間ほど道を捜すが、「無い」と判断。それが15時。ブッシュをこぐことに決定。その頃より再び雪となる。ミゾレ気味。怖れていたことになった。
とにかく行けるところまで行き適当な所でビバークすることにする。
ますます、雪は降り始め暗くなってきた。
17時50分ビバークの場所を決定。テントを張る。

その夜の恐ろしさ、あれは幻覚だったのであろうか?
3人とも同じ幻覚を感じるのだろうか?あのテントの回りを廻るドタ靴は!!


その場所の確認のためこのコースを選んだわけだが、
もう二度と行かない。絶対行かない。


神の庭 笹蔵湿原〜手箱山

  • 2014.10.06 Monday
  • 01:50
 歩き遍路の時期が近づいている。4日ならば海でも山でも良い。

 乗船委員長からの日程調整では4日ならば可能としていたが、Ogu会長は11日が都合が良いと云うことで、9月22日に夜釣りは断念。Ogu会長と乗船委員長二人で11日の半夜と決定。


海野貴公子は、山野貴公子に変身することを決定。


目的は、笹蔵湿原経由で手箱山に行くこと。

 笹蔵湿原 「神の庭」と称されるに相応しいところでもある。


ウマスギゴケが朝陽を浴びて輝く。

7:30 金山橋登山口発

写真を撮りながらゆっくり登る

9:00 私の庭着


 単に、苔が群落しているに過ぎないのだが、やはり神の庭。


Kenchanがキジ打ちしたり、写真を撮ったりで30分程遊ぶ。

9:30 出発。稜線までは標準タイムで30分ほどだが20分少々で着いた。
非常に調子は良い。

が、この時にはまだこの後の地獄を知らない。
知っていれば、引き返して岩黒か伊吹か瓶ヶ森で遊ぶ選択肢を選んでいた。

瓶に行っておれば、最高の雲海を観ることが出来たはずである。

大失敗

ここまでは、順調に写真もゆとりで撮っていた。
    7:40 石鎚山東面と雲海


8:30
巨ブナの紅葉は緒に就いた。

何て落ち着くんだろう。
このシチュエーション。

サルノコシカケのようなキノコ。
様々なキノコが歓迎してくれるが、よく人となりを知らない。
知っていれば持ち帰るのだが・・・

サルノコシカケか。

これはツキヨタケでしょう。
大野ヶ原でもよく見る。


何故大きな画像になるのだ?
Kenchan&Kyochan



地獄編は、次に回そう。思い出すだけでも胸くそ悪い。


そうそう、金山橋の駐車場で声かけられて、ハントにあったかと思ったが

昔懐かし、松山のShinozakiさんとToyotaさんの二人組。
石鎚の紅葉見物とのことであったが、人の見物と言う方が妥当か?
女性ならば、展開も変わっていたかも知れない。残念。(笑)



屋久島ワンデリング雑感

  • 2014.08.10 Sunday
  • 19:48
  昨今、山行する場合には近くの南予アルプスであろうとも、非常食等々を必要以上に持ち、最低10圓硫拱にしている。

 宮之浦岳に登るに当たっては、一週間前から15圓硫拱で1時間半ぐらい裏山ワンデリングをしてきた。これで、7時間余り縦走して歩くか?と思うと自信はなかったが・・・
 昨年、四国で一番危険でシンドイ石立山の7時間余りの山行は日帰り。縦走しての小屋泊まりは3年前の西穂高〜焼岳〜上高地以来である。
 脚力が落ちている中で工夫しなければならないのはザックの重さ。10圓覆蕕亞攵,任△襪20圓覆藏貔錙ところが、23圓阿蕕い砲覆辰討い拭H鷯鐃・行動食、三岳焼酎気付薬、水2Lが少し余分すぎたか?


まあ〜何とかなるだろう

 と、屋久島ワンデリングが始まった。

 
ここには、楽しい遊びの玉手箱がある。
山にも森にも川にも海にも、



さて、屋久島の魅力は
1 雨の多さと地形的な植物の垂直分布
      亜熱帯から冷温帯の植物分布が観られる
2 洋上アルプス          
            1936mの九州第1の宮之浦岳を主峰とする山並み 
3 花崗岩の島に多くの苔      
     この苔のお陰で豊富な水が蓄えられる


花崗岩の巨岩・奇岩がゴロゴロ。


4 屋久杉の魅力           
大杉がゴロゴロ
ある面、この苔むす森が一番の宝?。
  樹齢1000年以上の杉がゴロゴロ、森が深い 


5 鹿の山岳ガイド         
      
 一定区間を鹿が案内してくれる。だたし、音声は無し


6 山ガールがウジャウジャ     
中には、山オバの混入する
(写真は個人情報保護条例違反となる)
若き山ボーイ

人間世界の日々の喧噪に疲れたら、
偉大な森のフィトンチッドを吸い込んで元気を取り戻し
屋久杉3000年の悠久の命を想えば、屁のごとく疲れは霧散する。

さあ〜人間を取り戻しに屋久島に行こう。


下界は晴、山は曇っている。

まだまだやり残したことがある。

ただし、便所は原始に毛の生えたようなシロモノ。
世界遺産の島としては50年前のトイレ遺跡を保存しているようなシロモノ
世界に発する恥遺産だ。何とかする必要がある。


もう一つ気になること
鹿も猿も島全体を自分のテリトリーとして自然と一体となって生きている。
素晴らしいことである。
が、水場が至る所にあるが生水は大丈夫か?
彼らの糞尿は水に旨味を浸ける調味料ではあるが病原菌の検査は大丈夫だろうか?

と、思いながらもゴクゴクと飲んだわけではあるが・・・


やはり、屋久島は、杉と苔に守られている言えようか

屋久島の森ワンデリング 後章

  • 2014.08.05 Tuesday
  • 19:22

  7月24日(木)
  日ノ出前に縄文杉に着いておくために3時起床。眠っている人に迷惑かけないよう、静かに静かにシュラフ・ザック等を持ち出し、外のテーブルで音のせぬように静かにパッキング。

 ここからは1時間10分程度。食事は、縄文杉ですることにしていた。

 朝のキジ打ちはあのキジ場では催さない。小キジだけ打って3:55出発。

 予定では、5時頃には縄文杉に到着するはずである。日ノ出は、5:30頃、ゆとりのPerfectワンデリングのはずであった・・・・・。
そう・・・・はずであった。


 ところが、た・狸に化かされた!!。

時間的にはもうすぐ高津小屋に着くはず・・・・
そして最後の上りにかかる・・・はず。

そう思いながら歩いていて、左手に木に掛かった落とし物らしき物に気が移った。
何なんだ?かなり大きいが・・・すぐに左への道。迷わずに左に足を向ける。

(これが魔のリングワンデリングとなったのである)

すぐにかなりの上り道。Ohこれが最後の上り道か?
と足に力を込める。稜線に出たところで休息。
もう着くはずだ。とにかく、朝飯抜きで疲れた。
4:50


標識は高津小屋まで400m。案外あるなとと思いながら休んでいると・・
上から登山客。話していていると、我々は来た道を新高津小屋に帰っている。

えっ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(^.^;
しばらく、茫然自失。だって標識も・・
エツ、何時の魔にか、新高津に変換!!(O_O)
何故?何故?何故?

この30分余りのダメージは大きい。

縄文杉で日ノ出を待つという崇高な思いは・・・
朝飯を食べて・・・サミットドリップコーヒーを飲みながら・・
闇夜の中から縄文杉に陽が当たり目覚めていく・・・
この神秘な情景を観るという想いは儚く消えていく・・・

ハァ〜〜気を取り直し・・重たい足を前に出す。


5:50 やっと縄文杉
一時期、樹齢7200年とも騒がれた杉ではあるが、近年は3000年程度が定説となっている。日本の成り立ちの嘘はじっくりと見てきたものであろう。

少々遅れたがそれでも充分。
朝陽の当たる縄文杉。


問題は撮影技術と感性。


ここら一帯の杉群同士、人間のいい加減さを笑ってきたのであろう。

とても素面では聞くに堪えない。聞いたところは、木質が腐るとでも言ったか言わぬか・・・・

何トンもある枝が朽ちて落下し、屋久杉自然館に展示されている。


カメラも腕も悪い故、神々しいはずの縄文杉も泣いてござるわ(;.;)


6:10 やっと朝食。

Kenchanは、キジ打ち気配で朝食は我慢するという。

で、大株歩道入口で待ち合わせにして、先発する。

小生は、縄文杉の下で雑炊を食べることにする。

と、乾燥イチジク2個。







6:30縄文杉を出発
まさに雄々しい杉を見ながらのワンデリングとなる。

夫婦杉、女王杉、大王杉、貴公子杉とか武田杉、
何茶羅漢チャラ杉・・杉

覚える力はもう残っていない中低年。












ウィルソン株はすごい。
            

秀吉が命じて伐採させたとか?

祠も安置されている、当に神の切り株。









株の中に入り、天を想う。
雄大哉、雄大哉
天を観てハート。



大株歩道入口で朝飯を摂ろうとしていた
Kenchanと再会。

Kenchanの朝食が済むのを待つ50分の休息。



9:05トロッコ道を楠川の別れに向けて出発。

このトロッコ道は人の行列。休日ならば。
はっきり言うと、休日には縄文杉には登りたくない。

で、9:58楠川の別れ。
トロッコ道を辿れば荒川登山口。
この道は、白谷雲水峡への道。


10:59辻峠着

行き交うパーティーも比較的少なく、これなら楽しいワンデリング。

ここからでは縄文杉は行けなくはないが高津小屋泊か?
何れにしてもシンドイ。

途中でテン泊か?

ここから、15分で太鼓岩まで行ける。ちょっと遊ぼう

怖がらず、もうちょっと右によってよ。

恐る恐る覗き込むKenchan。











11:19 太鼓岩でしばし遊ぶ。

スリル満点の太鼓岩。花崗岩の一枚い岩である。

11:59  苔むす森
ここにある自然そのものが苔に覆われている。不思議な感覚が襲う。

もののけ姫のモチーフになったとも言われているそうだ。

素直に納得。


 10分程度で、白谷小屋に着く。少々アンモニア臭。ここもキジ場は良くないようだ。小屋に入る気はしない。

 ここのテーブルで昼食にする。3時起床であるから少々遅い昼食となる。
メニューはすき焼き丼だったか?覚えていない?記録写真もない。思い出しもしない。(;.;)

まあ〜些細なこと。どうでもいいこと。
トイレを誰かが使うたびに臭気は漂う。

 早く、白谷雲水峡のバス停まで下りた方が気持ちが良さそうである。その前に、サミットドリップコーヒーは絶対である。


 13:05 出発 後ワンピッチでバス停。ピッチも良くなる。

 ここまで来ればもう着いたようもの。
  14:36バス停手前の吊り橋より上流を望む


 13:55 白谷雲水峡バス停着
 40分ほど時間つぶしが必要。靴を脱いで清流に足をつけて労る。
 

 15:30 民宿 みよしや着。
 何とか無事下山。しかし、「自宅に帰るまでが登山」というのは言い古された言葉。

 今夜は、食事付きであるから地元料理をたくさん頼んで食べて飲んで慰労会。

が、オプション料理は前日までに頼まないと無理とのこと。
そりゃそうだろう。(>_<)ヽ ナケルゼェ

 生ビールを2杯飲んで、部屋に入って横になったら・・・・・・眠っていた。
 
 7月25日(金)
  朝風呂に入り・・・
  

 お土産探しに魚屋を覗く。
安房の店で食べた寿司ネタが一杯。


10:45 屋久島にお別れ。
 
 1年間に400日の雨が降ると言われるなかで、パラパラしたこともあったが雨具を付けることもなく素晴らしいワンデリングであった。無事に帰ることが最高の登山である。
 日頃の行いがいいと、山の神もちゃんと観ていてくださる。
 脚力の衰えは確実に我が身を襲っているが、できる範囲で無理することもなくゆっくりゆっくり登っていこうか。

 おおざっぱな行動記録を上げたに過ぎないが、デジカメの調子の悪さが写デジタル録の統一性がなく、一方でアナログ記録をキチンとしていなかった反省がある。それだけ、ゆとりがなくなっているのかとも思う。

 全般的な屋久島の感想は別記にしようと考える。で、屋久島ワンデリング記録はこれにて終了。手抜きの宿題を済ませたようで後味はいと悪し。

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